どうもおもちみかんです。
先日の精神科で、妻が「主人はうつ病ですか…?」って聞いてくれたんですよ。
先生「うつ病でいいと思います。ただ、安易に周囲の人に“うつ病です”と言うのはおすすめできません。まだまだ偏見の多い病気ですから。」
俺「……」
ついに自分もうつ病になってしまった。
以前、慢性神経ベーチェットの診断を受けたときにも
「どんなふうに進行していくのか」をステージ化して記事にしたんですが、
うつ病は自分の中ではステージ2相当です。
これはあくまで自分の勝手な区分だけど、
運動障害・神経障害はまだステージ1。
でも精神の方が先に崩れたって感じ。
で、うつ病ってどんな感じかというと。
世間のイメージだと
「めっちゃネガティブで病んでる」
みたいな印象が強いと思うんですよね。
でも実際は違います。
まずね、
頭が回らない。
以前なら普通にできてたことが、突然できなくなる。
論理が組み立てられない、情報の整理ができない。
理由は不明。とにかく脳がブレーキをかけてくる。
次に、
体が動かない。
だるさが異常。
ちょっとした作業で体力をごっそり持っていかれる。
そして、
何をしても楽しくない。
音楽、ゲーム、娘の話、YouTube…
全部“色”が消えたみたいに感じる。
さらに、
理由のないイライラ・不安・焦り。
相手がいないのにイラつく。
原因もないのに不安になる。
焦りが突然押し寄せてくる。
そして何より──
仕事能率がとてつもなく落ちる。
これは本当に恐ろしい。
いちばんキツいのは「自覚があるのに改善できない」こと。
自分でも「おかしい」と分かってるんです。
でも直せない。
気持ちを上げようとしても、脳が反応してくれない。
これは、なった人にしか分からない世界。
偏見が多いのは、難病以上かもしれない。
うつ病は「気持ちの問題」「甘え」ではなく、
神経伝達物質(セロトニン・ドーパミン・ノルアドレナリン)のバランスが崩れて起こる、れっきとした脳の疾患。
気合いや根性で治るような類のものじゃない。
もし周りにうつ病の人がいたら。
「頑張れよ」ではなく、
「大丈夫だよ」
と言ってあげてください。
うつ病の人は、普通に生きてるだけで全力で頑張っています。
人によっては「これ以上何を頑張ればいいんだろう」と思ってしまうくらい、毎日を耐えてます。
そして、いつも“説明のつかない不安”と戦ってる。
だからこそ、
「大丈夫だよ」
このひと言だけで、救われる人は本当に多いんです。
支えられて生きている
最後に一つだけ。
家族や職場の人たちが気を遣ってくれていて、本当に助かっています
Xでいいねやリプライもたくさんもらってて心の支えになってます。
自分でも調子が悪いのは分かってるし、今は無理がきかない時期なので、
支えてくれてる周りには素直に感謝です。
しばらくは治療しながら、できる範囲でやっていきます。